画面について

『KENTEM-CONNECT』のホームと各機能についてご説明します。



メイン画面

13Dビュー / 快測ナビモニター

表示を3Dビューまたは快測ナビモニターに切り替えます。
3Dビューの詳細は、「3Dビューの概要」をご確認ください。
快測ナビモニターの詳細は、「快測ナビモニターの概要」をご確認ください。


2帳票出力

出来形合否判定総括表、または出来形管理図表を作成・出力します。
出来形合否判定総括表の詳細は、「出来形合否判定総括表の概要」をご確認ください。
出来形管理図表の詳細は、「出来形管理図表の概要」をご確認ください。


3ツールバー

計測や描画方法の切り替え、設定を行います。

選択 3Dビュー上の3Dモデルを選択します。
選択された3Dモデルは、赤色で表示されます。
計測 3Dビュー上で、距離や座標を計測します。
計測結果は、3Dビュー上に表示されます。
スナップについて
画面左下のスナップにて、端点・中点・線上などのサーチ設定の切り替えが可能です。
詳細は、「3Dビューの概要-スナップについて」をご確認ください。
距離計測 距離を計測します。
3Dビュー上で、計測したい2点をクリックで指示してください。
座標計測 座標を計測します。
3Dビュー上で、測定したい座標をクリックで指示してください。
メモ追加 3Dビュー上にピンを配置し、メモとして情報を残します。
メモ追加の詳細は「メモ追加」をご確認ください。
画像・動画取込 3Dビュー上にピンを配置し、位置情報付きの360度画像・動画ファイルの情報を取り込みます。
画像・動画ファイルの取り込みの詳細は「画像・動画取込」をご確認ください。
地図 3Dビューの背景に配置される地図の表示/非表示を切り替えます。
描画方法 描画方法を変更します。
平行投影 【平行投影】並行に並んだ辺が、どれだけ遠くにあっても同じ長さで表示します。
座標計測 【透視投影】長方形を斜めから見た場合に、長方形の奥にあたる辺を手前の辺より短く表示します。
レンダリングモード レンダリングモードを変更します。
レンダリングモード 【シェード】モデルを面のみで表現します。
シェードアンドライン 【シェード&ライン】モデルを面と線で表現します。
ワイヤーフレーム 【ワイヤーフレーム】モデルを線のみで表現します。
設定 各種設定を行います。
[初期化]ボタンをクリックすると、設定を初期化することができます。
全般 背景色 3Dビューの背景色を設定します。
ドロップダウン をクリックし、表示される一覧から任意の色を選択してください。
ナビゲーションキューブ チェックを付けると、3Dビュー上にナビゲーションキューブを表示します。
座標軸 チェックを付けると、3Dビュー上に座標軸を表示します。
メモアイコンを前面に表示する チェックを付けると、3Dビュー上のメモアイコンを前面に表示します。
LandXML LandXMLの表示色を変更します。
分野欄にて[道路]または[河川]を選択し、各色欄の ドロップダウン をクリックして表示される一覧から任意の色を選択してください。

すでに取り込み済みのLandXMLの表示色は変更できません。表示色を変更したい場合は、取り込み前に設定してください。

TSXML TSXMLの表示色を変更します。
各色欄の ドロップダウン をクリックし、表示される一覧から任意の色を選択してください。

すでに取り込み済みのTSXMLの表示色は変更できません。表示色を変更したい場合は、取り込み前に設定してください。

出来形 ヒートマップの点サイズ スピンボタン をクリックして、ヒートマップで表示する点サイズを設定してください。
出来形グリッド表示 ヒートマップを面で表示する チェックを付けると、ヒートマップを面で表示します。
透過率 ドロップダウン をクリックし、表示される一覧からグリッドの線の透過率を設定してください。
快測ナビ 記録値を表示する チェックを付けると、快測ナビモニター使用時に記録値を表示することができます。
プリズム位置 / 記録点の表示方式 プリズム位置および記録点の表示方法を変更します。
どこでもナビ記録値の表示色 快測ナビモニターのどこでもナビモードにて表示される記録値の表示色を設定します。
TS出来形記録値の表示色 快測ナビモニターのTS出来形モードにて表示される記録値の表示色を設定します。
地図 測地原子 設定されている測地原子(日本測地系2011)が表示されます。
水平座標系 適用する水平座標系を選択します。
ドロップダウン をクリックし、表示される一覧から任意の水平座標系を選択してください。
工事ごとにKENTEM-CONNECTを初めて起動した際、座標参照系の設定画面が表示されます。任意の水平座標系を選択してください。
標高モデル 3D地図を作るときの標高データの間隔を選択します。間隔が短いほど精細な3D地図になります。
ドロップダウン をクリックし、表示される一覧から任意の標高モデルを選択してください。
3D地図透過率 ドロップダウン をクリックし、表示される一覧から3D地図の透過率を設定してください。
トラブル対処 工事キャッシュの削除 『KENTEM-CONNECT』に取り込んだデータを初期化します。
3Dビューが正しく表示されないなどのトラブル時に使用してください。

4共有

『KENTEM-CONNECT』をご購入していない方でも閲覧可能な共有リンクページのリンクを発行します。
共有リンクページでは、常に最新の3Dデータをブラウザ上で確認できます。

  1. 共有 をクリックします。
  2. 有効期限を設定します。
    ※有効期限を過ぎると閲覧できなくなります。
  3. コピー をクリックしてURLをコピーします。
  4. メール等に貼り付け、関係者に送付します。
共有リンクページについて
共有リンクページでは、データを編集することはできません。そのため、利用できる機能に制限があります。
快測ナビモニター、記録点の表示・確認、帳票の閲覧・出力は利用できません。
※メモについては、表示・確認のみ可能です。

5工事名

クラウドサービス管理画面で作成済みの工事を選択します。
表示される工事一覧画面では、クラウドサービス管理画面で登録した管理用コメントや工期を確認して、工事を選択することができます。


6ログイン者名

個人の設定の変更、ログアウトを行います。

契約終了日

 『KENTEM-CONNECT』の契約終了日が表示されます。

工事一覧

 クラウドサービス管理画面を表示します。

個人設定

 クラウドサービス管理画面を表示し、名前・メールアドレス・パスワードを設定します。

ログアウト

 『KENTEM-CONNECT』およびクラウドサービス管理画面からログアウトします。

ヘルプ

 ヘルプを確認します。
 機能の操作方法や説明などが記載されています。


73D地図データ表示

3Dビュー上のモデルの周辺の地図データを3D化して表示します。
3D地図 をクリックして、3D化表示/非表示を切り替えます。

※3D地図データ取込は、3Dビューに地図を表示している場合に、ホーム画面、共有リンクページでのみ利用できます。
※遠隔臨場 SiteLiveにて表示される連携画面(プレビュー・別タブで開く)では、3D地図データ表示機能は使用できません。


8経路検索

地図上で指示した2点間のルート検索ができます。

  1. 地図 をクリックして、3Dビュー上に地図を表示します。
  2. 経路検索 をクリックして、地図上で経路の出発地( 出発地 )と目的地( 目的地 )をクリックで指示します。
  3. 新しいタブが開き、Googleマップ上で2点間の経路が表示されます。
  4. ルートを確認してください。

※経路検索は、3Dビューに地図を表示している場合のみ利用できます。
※遠隔臨場 SiteLiveにて表示される連携画面(プレビュー・別タブで開く)では、経路検索機能は使用できません。


9地図表示切替

地図の表示を[Open Street Map]または[地理院地図]または[地理院 航空写真]に切り替えます。

※地図表示切替は、3Dビューに地図を表示している場合のみ利用できます。
※遠隔臨場 SiteLiveにて表示される連携画面(プレビュー・別タブで開く)では、地図表示切替機能は使用できません。