出来形管理図表を出力する

快測ナビモニターの「TS出来形計測・検査」で記録した実測値や取り込んだTSXMLに登録済みの実測値をもとに、出来形管理図表を作成し、PDFファイルとして出力します。



1快測ナビモニターで実測値を記録します。

詳細は、「快測ナビモニターを使用する」をご確認ください。

実測値が登録されたTSXMLについて
実測値が登録されたTSXMLについてからも出来形管理図表の作成が可能です。
モデルツリーの 開く から、TSXMLを取り込んでください。

2ツールバーの 出来形合否判定総括表 をクリックし、表示されるメニューから[ICT活用工事(TS出来形)]をクリックします。


3帳票選択画面が表示されます。出力する対象とする路線名・工種名・構築形状を選択します。


4社内規格値の「%」を入力します。


5[OK]をクリックします。


6帳票が作成されます。画面右上の[PDF出力]をクリックし、帳票を出力してください。