温度管理登録

打設情報を登録後、温度管理の情報を登録します。



1カレンダー画面が表示されていない場合は、打設/試験画面にて[カレンダー]をクリックします。


2カレンダー上の受入試験(赤色)、または圧縮強度試験(青色)をクリックします。


3試験値入力画面が表示されます。[温度管理]をクリックします。


4温度管理一覧にて、各項目を入力してください。

おんどとり自動連携について
おんどとりデータが未登録の場合、「おんどとり自動連携」ボタンが表示されます。
「おんどとり自動連携」をクリックすると、おんどとり機器を利用した自動連携の主な設定を手順に沿って行うことができます。

自動連携

おんどとり機器の自動連携のON/OFFを切り替えます。

設定

期間設定 温度を管理する期間および詳細を指定します。
温度管理期間 「日数で指定」にチェックが付いている場合、温度管理開始日付と日数を入力します。
開始日付は、直接入力、または カレンダー をクリックしてカレンダーから日付を選択します。
「日付で指定」にチェックが付いている場合、温度管理期間を日付で指定します。
日付は、直接入力、または カレンダー をクリックしてカレンダーから日付を選択します。
起点時間 温度管理の起点となる時間を選択します。
間隔 温度管理の間隔を選択します。
養生設定 温度管理をするコンクリートの種類および養生方法を設定します。
施工 普通、または寒中を選択します。
養生方法 ドロップダウン をクリックして表示される一覧から選択します。
温度種類 管理したい温度の種類を登録します。
登録済みの温度の種類を削除したい場合は、該当の項目にチェックを付けて[削除]ボタンをクリックし、確認メッセージの[削除]ボタンをクリックしてください。
温度種類の削除について
温度種類の設定は、工事内で共通となります。
削除した場合は、他の打設で温度データが取得できなくなります。
また、記録した温度についても削除されます。

おんどとり設定

機器登録 おんどとり機器を登録します。
[追加]ボタン おんどとり機器情報を追加します。
各項目を選択または入力し、[OK]ボタンをクリックします。
[削除]ボタン チェックを付けたおんどとり機器を削除します。
機器の削除について
おんどとり機器の設定は、工事内で共通です。
削除した場合は、他の打設で温度データが取得できなくなります。
チャンネル設定 管理する温度ごとに、連携するおんどとり機器・チャンネルを設定します。
ドロップダウン をクリックして表示される一覧からチャンネルを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

ファイル取込

外部ファイル(.txtまたは.csv)より温度情報を取り込みます。

温度管理グラフ

温度情報を表示します。クリックするとグラフが拡大表示され、詳細な情報を確認できます。

更新

温度管理グラフを最新の情報に更新します。

一部を表示/さらに表示

クリックすると、各種設定・グラフを全体表示、または非表示にします。

一覧クリア

記録したすべての温度を削除します。