KSデータバンクの概要

『KSデータバンク』の概要は以下の通りです。



『KSデータバンク』とは

 

『KSデータバンク』は、毎日のように撮影する工事写真データや作成したデータの管理・整理における面倒と不安を解決する、クラウドベースのデータ保管サービスです。
撮影した大切な写真や作成した工事データをクラウド上(『クラウドサービス管理画面』)のサーバーに保管することにより、PCやハードディスクの破損等に伴うデータ消失のリスクを軽減することができます。



アカウントを登録・工事を作成する

 

アカウントの登録および工事の作成は、『クラウドサービス管理画面』にて行います。
詳細な手順は、『クラウドサービス管理画面』のヘルプまたはマニュアルをご確認ください。



ログインする

 

『KSデータバンク』を起動すると、ログイン画面が表示されます。
事前に『クラウドサービス管理画面』にて登録されたアカウントのみログインすることができます。


1『KSデータバンク』を起動します。

情報メッセージが表示された場合
Windowsサービスの「KSデータバンクサービス」が停止状態の場合、情報メッセージ「KSデータバンクを起動できませんでした。」が表示されます。
[OK]ボタンをクリックしてサービスを起動してください。

2『クラウドサービス管理画面』にて登録済みの「メールアドレス」「パスワード」を入力します。

パスワードを保存する

[パスワードを保存する]にチェックを付けると、次回のログイン時以降パスワードの入力が不要になります。

[プロキシ設定]ボタン

手動でプロキシサーバーの設定をしたい場合などは、[プロキシ設定]ボタンをクリックし、プロキシの設定を行います。


3[ログイン]ボタンをクリックしてください。



『KSデータバンク』の画面

 

リボン(機能を一覧のタブに整理して表示)にて行います。
リボン上には、各操作に関連するコマンドのみ表示されるため、該当する機能を簡単に見つけ、すばやく実行することができます。

リボンを最小化したい場合
リボンを非表示にしてタブだけを表示することで、ファイルなどの表示領域を広げることができます。
リボンを最小化したい場合は、右上の リボンの最小化ボタン  をクリックして切り替えてください。


ご注意

 

  1. 本ヘルプの内容およびプログラムの一部、または全部を当社に無断で転載、複製することは禁止されております。
  2. 本ヘルプおよびプログラムに関して、将来予告なしに変更することがあります。
  3. 本ヘルプに記載している内容・画面および操作は、開発中のものです。ご使用時の仕様とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。
  4. プログラムの機能向上のため、本ヘルプの内容と実際の画面・操作が異なってしまう可能性があります。
    この場合には、実際の画面・操作を優先させていただきます。
  5. 本ヘルプの内容について万全を期して作成しましたが、万一ご不審な点・誤り・記載漏れなど、お気づきのことがございましたら、当社までご連絡ください。
  • Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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2023.02.21